無能の蜿き

オタクのはきちらかし

自慢の受けループ対策

個人的に辛いと思う受けループの単体対策を。

 

 

と、その前に受けループについて少しだけ勉強してもらいたい。

 

受けループを簡易に説明すると、主にグライオン/ラッキー(ポリゴン2)/バンギラス(ベトベトン)/エアームドで受け回すことを軸とし、それにゲンガー、ドヒドイデ、ヤドラン、フシギバナモロバレルなどの補完枠で構成されるパーティを言う。特に、全6体が回復ソースを持っている又は追い討ち枠と他回復ソース持ち5体で構成されるものは純正受けループと呼ばれる。

 

そして、受けループに入っているポケモンにはほぼ規則的に決まっている技があるので、それを覚えておくと受けループに対して動きやすい。

 

受けループによく入れられるポケモンの主な技

 

グライオン

守る、身代わり、羽休め、地震、毒々、ハサミギロチン

ラッキー

卵産み、地球投げ、毒々、電磁波、ステルスロック、光の壁

ポリゴン2

冷凍ビーム、10万ボルト、放電、シャドーボール、イカサマ、恩返し、空元気、自己再生、毒々、電磁波、トリックルーム

エアームド

羽休め、ドリルくちばし、毒々、鉄壁、挑発、ステルスロック、吹き飛ばし

バンギラス

追い討ち、噛み砕く、岩雪崩、ストーンエッジ、吠える、眠る

ベトベトン(アローラの姿)

追い討ち、はたき落とす、しっぺ返し、毒づき、クリアスモッグ、影うち

ゲンガー

ヘドロばくだんシャドーボール、たたりめ、鬼火、道連れ、守る、身代わり、滅びの歌

ドヒドイデ

熱湯、毒々、毒菱、黒い霧、自己再生

ヤドラン

熱湯、大文字、冷凍ビーム、鉄壁、電磁波、トリックルーム、怠ける

フシギバナ

ヘドロばくだん、めざめるパワー炎、エナジーボールギガドレイン光合成、やどりぎの種、吠える

モロバレル

ヘドロばくだんクリアスモッグギガドレイン、イカサマ、キノコのほうし、光合成

 

受けループに強く出られるポケモン

 

カプ・テテフ@スカーフ以外

この子自体が辛いわけではないが、挑発瞑想サイコショックを持っているとキツい。バンギラスベトベトンを選出しづらくラッキーを出さざるを得ない構築に入っていると更にキツい。

 

ボーマンダ@ナイト

物理だけ、特殊だけ、毒羽物理、フルアタ両刀は正直対策とは言えないと私は思う。フルアタ両刀はキツくても受けルに慣れ親しんだ人からすれば幾らでも誤魔化しようがあるため対策とはいえない。フルアタ両刀を採用してマンダを通せる動きができるのなら対策とは言えるかもしれないが。

1番キツいのが竜舞+特殊炎技持ち。これが1番キツい。ポリ2を採用していればどうにでもなるが、ポリ2を採用する余裕が今後生まれるかは分からない。

 最近、受けルにヤドランを採用する人を見かけるようになってきているので、竜舞文字or放射型は受けルに強くないかもしれない。

 

ヘラクロス@メガ 剣舞持ち

キングオブキツい。うまいこと択勝ちする必要がある上、不利対面を作られ剣舞された時点でほぼ負けが確定する。ゲンガー入りにはやや不利。

 

ゴチルゼル@スカーフか残飯

バンギやベトベトン、ヤドラン以外が捕まった瞬間終了。今の環境では活躍できないんじゃないか。

 

サザンドラ@こだわらない持ち物

よく挑発で受けるは止まると言われるがそうではなく挑発+回復技がキツい。単体で入っているとある程度予測できるが、メタグロスなどと入っているとなかなか読めないため受けルへの初見殺し性能はかなり高い。

サザンドラ以外にも浮いている挑発持ちは総じてキツい。サザンドラへの役割対象が主にラッキーとなり、グライオンより早いため最もキツい挑発持ちと言える。

 

霊獣ボルトロス@こだわってない

5世代からキツいと言われている特殊高火力ポケ。S2では格闘Zでボッコボコにされたが、強い受けル使いはどうすれば対策できるか考えているため正直安定はしない。ボルトロスで勝てるというよりプレイングで勝つための1つの手段に成り下がったとは言えるのではないだろうか。

 

リザードン@X

6世代から登場した物理高火力ポケ。予てから受けられないポケモンとして有名だが、対面やプレイング次第でどうにでもなる。霊獣ボルトロス同様プレイングで勝つための1つの手段であるのは間違いない。

 

ゲンガー@ナイト 身代わり滅びの歌@2

面倒くさい。バンギベトン以外と対面してバンギベトンを出すタイミングで身代わりされて身がわりを盾に逃げられて終了。バンギラスだったら吠えるガチャが出来るが、ベトベトンは吠えられない、吹き飛ばせない。

 

ガルーラ@メガ グロ炎パン@2

リザXや霊獣ボルト程ではないがキツいポケモンの1つ。リザXや霊獣ボルト以上に誤魔化しようが幾らでもあるため対策と言えるかは微妙なところ。

 

カミツルギ@鋼Zor超Z+剣舞聖剣持ち

辛いというか純正系は高火力で上から殴られて終わる。ゲンガーやプテラ、マンダ入りはプレイング次第。

 

シザリガー@悪Z 剣舞アクジェ持ち

カミツルギ同様上から殴られて終わる。

バナ入りの受けル相手だとバナの型次第ではシザリガーが負けるかもしれない。

 

デンジュモク@超Z 蛍火持ち

ピロロロから積んで殴って終了。受ける側はうまいこと立ち回れば勝てるかもしれない。

 

ガブリアス@こだわらない 剣舞吠える

不利対面で舞われて吠えられて舞われて殺されて終了。うまいこと立ち回れば勝てるかもしれない。

 

単体ではこんなところが対策であると思う。

ちなみに、テッカグヤヤミラミドヒドイデフシギバナは突破しにくいが突破されないの代表格である。これらを受けルに出してしまうと、受けル側はPPを枯らすことを考えてくるため、試合が長引いてしまう。速く蹴りをつけたいならば、受けルに出さない方が賢明。

受けループに勝つためには、受けループはどのようなポケモンを使い、どういう選出と動きをしてくるのか、ということをしっかり考えてみれば受けル上級者以外には勝てるはず。

そして、受けルのことを嫌いな人ほど受けルに入っているポケモンが何をしてくるのかをしっかり勉強して欲しい。某動画投稿者とレートで当たり、その後動画を見たのだが、受けルのバンギラスが何をしてくるのか知らなかった。その癖に「受けルを許さない」「使ってる奴絶対性格が悪い」などと動画内で言っているから非常に滑稽だった。

受けル使いは5世代からいるし、受けルの記事や対策記事は溢れるほどある。これだけ、勉強する資料があるのだから、自分の構築なら何が出てきて、何をされるのか、それぐらい前もって準備してから文句を言うようにして頂きたい。

 

6世代の受けループなら、こういうのあういうのが1番勉強になる。